当麻寺中之坊

Posted by admin on 26th 5月 2010

中之坊の本堂には、中将姫(ちゅうじょうひめ)の守り本尊である「導き観音」が本尊として祀られています。

中将姫は天平時代の藤原家の姫で、1000巻もの写経を成し遂げた後、二上山に沈む夕日の中に阿弥陀如来様の姿を拝した事をきっかけに、この当麻寺を訪れ尼僧となりました。
この時に見た阿弥陀如来様と極楽浄土の光景を織り上げたのが、国宝にも指定されている當麻曼荼羅(たいままんだら)で、當麻寺の本尊とされています。

本堂に祀られている「導き観音」は、中将姫を苦難の中から導いてきた観音様であると言われ、中将姫が後の世の女性の幸福を祈られたとされています。その為特に女性の守り本尊として信仰が厚く、良縁安産祈願にご利益があるとされています。

他に七福神の一人「布袋尊」も祀られており、子宝円満のご利益があると、導き観音に祈願した後にこの布袋尊のお腹に触れて、安産祈願をすると更にご利益があるそうです。

住所:奈良県葛城市當麻1263 中之坊
TEL:0745-48-2001
交通:近鉄南大阪線「当麻寺駅」下車、徒歩15分
駐車場:當麻寺門前に民営駐車場あり。バスは徒歩7、8分の場所に観光駐車場があり

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