愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん)

Posted by admin on 22nd 6月 2010

聖徳太子が建立した四天王寺の一院が、この勝鬘院です。
本堂に奉安されているのは愛染明王で、愛染明王は愛の弓と矢で人の縁を結ぶという仏徳があり、縁結びのご利益があるとして古くから信仰されていました。

この奉安されている愛染明王像は普段は拝観する事はできませんが、ここで行なわれている愛染まつりお正月の間だけ御開帳され、拝観する事ができます。
ちなみに愛染まつりは593年から行われている、日本最古の夏祭りであるとされています。

また、境内にある樹齢100年以上と言われる「愛染かつら」は霊木とされていて、桂の木にノウゼンカズラが巻きついて一体となっている姿が、まるで仲の良い男女のように見えるという事から、恋愛成就夫婦円満など、男女に関する事にご利益があるとされています。
他にも境内には「愛染めの霊水」というものがあり、この水を飲むと縁結び安産の他、出世商売繁盛にもご利益があるとされ、多くの人が訪れます。

この勝鬘院は西国愛染17霊場の第1番札所でもあり、縁結びの巡礼に出る参拝者のスタート地点でもあります。

住所:大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5-36
TEL:06-6779-5800
交通:地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」下車、徒歩2分、JR関西本線「天王寺駅」下車、徒歩15分 駐車場

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